富里スイカロードレース
人気コース とあって エントリー が
なかなか出来ない そんな ロード レース です。
しかし 友人が チームとして応募し
運良く 抽選に当たり 便乗~
参加させてもらいました。
大会も 歴史 があるようで
今回 で 富里スイカロードレース は 35回目 だそうです。
第35回 富里スイカロードレース
会場 は 千葉県 富里市立富里中学校
BBK の住む 銚子からは
車 で 約1時間半 くらいで 到着する 場所です。
梅雨時期 の 大会とあって 前日 までは 大雨といった 感じでしたが
大会 当日は 小雨程度 。
この 時期 の レースは 気温も高く 日中 の 暑さを 考えると
小雨程度 の方が 気温 も 低く 健康 安全面 からすると ベスト な コンディション だったかもしれません。
また今回の 参加人数 は 5万8千人 という アナウンス を 耳にして
その 人気ぶりに 驚きを感じました。
参加者は 都内近郊 やら 隣県 からの 参加 が 伺われたことでしょうね。
スイカ レース って面白い ネーミングだけど どんなレース?
開催された 冨里市 ですが 代表される 特産物と言えば スイカ です。
そんな 冨里市 を 調べてみると こんな感じに書かれてました。
特にスイカの生産では熊本県熊本市に次いで全国2位の出荷量を誇る。本市では、1933年からスイカの栽培が始められ、1936年に皇室へ献上された事から、スイカの名産地としての名声が全国へ広がり、現在、富里市を代表する特産品となっている。
ランナー にとって 水分補給 は非常に大切ですが
その 補給ポイント に スイカ が 置かれ
水補給 または スイカ の 甘~い 水分 を 補給 するといった感じです。
なんとも ユニーク で ありがたい セッティング になってました。
なので、
その スイカ を モチーフ に ネーミング された 大会 のようですね。
コースも
田畑 が 広がる のどかな 地帯 を 走り抜けるコースのようです。
スタート
画像は 友人が撮った スタート前の様子ですが
前列 から 最後尾 までは どの位の 距離 あったのでしょうか?
BBK は ちょうど 200m 後方の 位置 くらいに 居たと思います。
元気よく スタート
仮装に 身を包んだ
なんちゃって ♪ ウォーリー 2人と
BBKです。
道路幅 いっぱいに ランナー で 埋め尽くされた感じで
思うように 自分のリズム で 進めない 状態でした。
ぶっつけ本番 の コースでしたので
ペースなどの組み立てなどは 論外 、、、。
ただ ひたすら ゴール に 向かって 走り続けるだけです。
夏場のレースは こんなにもキツイのか!
実感 しましたね~。
蒸暑さが 体力を消耗させる。 ということに 、、。
当然ですね。
汗と共に水分が抜けてく訳ですから 補充させないと脱水状態になります。
なので コース事態も
その辺を 十分考慮してくれてるんだと思いました。
レースも終盤 上り坂なのですが
その手前場所に スイカ が 置いてあります。
一瞬
食べるのを 拒否して 一気 に 坂を 上がろうと 思いましたが
やはり、スイカ の 誘惑に 勝てず 、、。
頂きました~ (爆)
その甘さに やたらと感心しながら 坂を上がり切ることが出来ました。
まとめ
大会規模の 大きさでしょうか
さすがに 人の多さで 会場の賑わいが 違いますね~。
コース事態も さほど キツク は 感じられませんでしたが
ただ暑い・蒸暑いことが ランナーにとっては 一番 の ネックでしょうね。
ま!
夏場 ですから 仕方無いと 思います。
ですが 魅力として
そこに スイカ を モチーフ したことで
ランナー の 心理を くすぐるといった感じの 大会内容かな?
けして BBK は 走るのが 速い訳でも 何でもありません。
走り終えた後の 達成感に充実 する訳であって
今回 このコースも充分 楽しめた!
そんな 印象 です。
また 給水所 や 沿道 からの 応援 に 励まされた 感じです。
来年も チャレンジ してみたい
良い ロードレースでした。
ありがとうございました。
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