サルファイト フィール の ご説明です。




サルファイト フィール の ご説明です。

重亜硫酸塩 を 調合し スタイリスト の 方にも ストレス感 を 与えず さらに 、 お客様にも 不快感 の 匂い の 元 となる システアミン は 含まれて おりません 。

サルファイト フィール  「パーマに新しい価値を」

従来の サルファイトと聞けば  PHは アルカリ性。

特徴として ケラチンの シスチン結合を 還元切断すると言っても その反応は 常温では弱く ウェーブ形成するには 50℃ 以上の 加熱 を必要とします。

また その切断形式も チオグリーコール酸 や システイン の場合と異なる為に 還元力が弱く カール形成力も弱いので パーマロッド使用の際 1~2段下げる といった具合でした。

しかし、毛髪に与える影響は アルカリ性なのに 髪の膨潤率が 殆ど無く 艶や 手触り感も 良好といった 特徴があります。

結論からすると 施術者側とすれば 計算しづらいとのが 欠点な訳です。

また 現代社会において お客様のニーズは 移行され カラーやパーマといった具合に アルカリを使用しますが アルカリを使用し続けると 髪に過大な負担が 掛かり気味になってしまうのが 現状です。

酸性サルファイト とは

そこで 対応するには 従来のアルカリ (亜硫酸塩) から 酸性サルファイト (重亜硫酸) に切り替える といった 提案です。

酸性サルファイト の特徴として パーマの際 S-H の 還元基を持つ為 、自然放置 でもかかる。
加温した場合は さらに 還元度合いがアップする といった 特徴で 従来の 艶感や しなやかさは そのままキープ出来るといった特徴です。 また付け加えると 中性 ~ 弱アルカリ領域 であれば センシティブ (敏感) な 毛髪などにも 対応できますので 施術者にとっても 安心感 があります。

2つのテクスチャーで自由自在

技術者の求める質感の為にローションとクリームタイプをご用意しました。

加温やクリープソリと組み合わせプルンとしたカール感が期待できます。また縮毛矯正やホット系などの熱処理にも「サルファイト独持」のツヤとしなやかな風合いを求めることが出来ます。

※ 従来の薬剤と組み合わせても使用は可能です。

名称  :   フィール ( FEEL )

語源 と 致しまして 手ざわり感や 、
手に触れて 感じて 欲しい という 意味合い です 。

内容 成分

FEEL フィールローション

400 mL 重亜硫酸塩 6%  PH7

FEEL フィールクリーム

1000 mL 重亜硫酸塩 8%  PH7

ローション に 関しては 一般サイズ ですが 、
クリーム に 関しては 1000  mL サイズ なので
400  mL サイズ から 比べると かなり お得感 です 。

まとめ

時代に応じた薬剤ですが、お客様のニーズに合わせられた薬剤調合です。「艶感、柔らか、しなやかさ」を持つ サルファイトフィール どうぞ ご活用ください。

サルファイト縮毛矯正剤 フィール誕生!

サルファイト縮毛矯正剤 フィール誕生!

2014年10月31日

いつも 訪問 ありがとうございます。

ランキング 参加中 です !
ポチっと よろしく お願い 致します 。

にほんブログ村 美容ブログ 美容室・サロンへ
にほんブログ村


美容室・サロンランキング