「縮毛矯正 枝毛について」そのまま 放置して 大丈夫ですか?
縮毛矯正 シーズン 真っ盛り です 。
お客様の ご要望も いろいろですが
カット無しで 矯正だけを 希望される方も おられます 。
カット無しの 理由として 考えられるのは
髪を伸ばしてる最中 だからという 理由の 1つ に考えられます。
が
しかし 、、
ホントに それでよいのでしょうか?
ちょっと伸ばし続けてる 髪の状態を 少し考えたいと思います。
結論から言うと
髪を伸ばし続け 縮毛矯正、カラー、パーマ等の施術をしなくても
自然と髪は痛みます。
その原因と言えば・・
オーバーブロー
セルフアイロン
紫外線・・・・他
いろんな条件が考えられます。
例をあげましょう。
画面中央の右に若干の枝毛が見えます。
その構造はといえば もちろん肉眼では見れません。
顕微鏡ミクロの世界です。
拡大すると こんな感じですね。
枝毛は縦に裂けます。
↓
表面のキューティクルも剥がれ落ちボロボロといった状態です。
横には裂けません。
縦方向にどんどん裂けて行くのです。
放っておくとブラッシングで梳かした場合
髪は絡み合い 引っかかり
さらに枝毛が縦方向に促進していきます。
これぞ悪循環な訳です。(汗)
で 話は戻り
本日の題名どおり
縮毛矯正 枝毛についてですが
髪にアイロンの熱を与えるとキューティクルが一定方向に整われ
この様に誤魔化しが効いてしまいますが
残念なことにやはり切らなければ
コンディションが良い髪とは言いきれません。
なので
毛先のカットは重要視されるという訳です。
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