東北 ドライブ旅行も最終日。既に北関東に移動して 栃木 日光 中禅寺湖 華厳の滝 観光スポット を見て帰宅予定です。
前回、 ブログ記事 内容は 以下の通りですので 宜しかったら 御覧ください。
- 2018年 夏 東北 ドライブ 旅行 3泊4日 銚子~青森 までの 観光地めぐり備忘録
- 東北 ドライブ 旅行 岩手県 盛岡冷麺を食べる 備忘録
- 東北 ドライブ旅行 宮城 仙台「食べる・見る」備忘録
前回までの あらすじ
そもそも 事の 発端は 今年の夏は 「とにかく暑い」 涼しさの 大地を 連想すると日本列島 北上 した方が良いかと…. 安易 な 考え。
また 、日頃の 疲れを 癒やしたいので 温泉 に行きたい!
さらに 欲を言って 冷たい 「冷麺」 を食べに行こう~と 決めて 3泊4日 の 旅 を決行しました。
東北 ドライブ 旅行 3泊4日 銚子~青森
車中1泊
3泊4日の概要
- 仕事を終え12:00銚子出発
常磐自動車道 途中 宮城県 鳥の海 PA 仮眠
- 1日目
宮城県 鳥の海 PA→
十和田湖→
奥入瀬渓流→
岩手県雫石 (温泉 目的達成)
- 2日目
岩手県雫石
田沢湖→
盛岡冷麺を食べる (目的達成)→
盛岡城跡公園→
仙台市内(牛タンを食べる)
- 3日目
仙台出発
仙台城跡→
ニッカウヰスキー見学→
猪苗代湖→
鬼怒川温泉 (目的達成)
- 4日目
鬼怒川温泉宿出発
日光中禅寺湖→
華厳の滝→
宇都宮で餃子を食べる予定でしたが行きたい場所が「休み」残念→
無事帰宅
ルートは
往路・海岸線の高速道路を使用して目的地へ
復路・山間部の高速道路を使用して帰宅といった感じです。
栃木 日光 中禅寺湖 華厳の滝 観光スポット
鬼怒川温泉宿に泊まり 4日目の朝ですが 今日も快晴ということで ホント ラッキーでした。
この地域は スキー や ツーリング 等で 来てますから さほど 自分の住む 銚子からだと 遠いとは感じません。むしろ高速道路の拡大で 利便性が高まり 近くなりました。
いろは坂を抜けて 中禅寺湖へ
この場所の思い出と言えば やはり中学校の 修学旅行 ですね。かれこれ 数十年の 年月が 経ってますが 変わらない光景が 男体山・中禅寺湖 そして華厳の滝 の様子です。 時代は 変われど 不動の地 のように思います。
中禅寺湖 概要
中禅寺湖は、2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖である[2]。人造湖を除く広さ4km2以上の湖としては、日本一標高の高い場所にある湖である。また、栃木県最大の湖である。1周は約25kmであり、歩くと9時間ほどかかる距離である[3]。湖のすぐ北には男体山がそびえ、北西には戦場ヶ原が広がる。
中禅寺湖は、現在は観光地として知られるが、日光山を開いたとされる勝道上人が発見したとされる湖であり、かつては神仏への信仰に基づく修行の場として知られていた[3]。湖岸から約100m離れた場所にある上野島には、勝道上人の遺骨の一部が納められている[3]。
湖の南側には八丁出島と呼ばれる細長く突き出した半島があり、紅葉の名所として知られるほか、薬師如来を祀っていたとされる薬師堂跡がある[3]。
千手ヶ浜と呼ばれる砂浜は、車の乗り入れ禁止であり、徒歩や遊覧船でのみ訪問できる場所で、樹齢200年を超えるミズナラやハルニレ、赤や白のクリンソウがみられる。
明治中期以後、観光地として知られるようになり、湖畔には現在もフランスやベルギーなどの大使館別荘がある。
もともと魚は生息していなかったが、明治期から徐々に放流が行われ、1991年の調査ではマス類およびコクチバス、ワカサギ、ウグイ、コイ、フナ、ヒメマス、ホンマスなど24種の魚種が生息している。特に、ヒメマスは湖産親魚から採卵孵化した稚魚が放流され、地引き網などで捕獲された魚は特産品として、また遊漁目的の重要な観光資源となっている。なお、ホンマスは、ヤマメ(Oncorhynchus masou)とビワマス(Oncorhynchus masou rhodurus)の交雑個体とされている[4]。日本で唯一レイクトラウトが繁殖しており、スポーツフィッシングの対象となっている。
流入河川 : 湯川など
流出河川 : 大谷川(鬼怒川の支流)から華厳滝へ(中禅寺湖から華厳滝の間の通称は「大尻川」である)
撮影したアナログ機 キヤノン AE-1
ちょっと時代を 掘り下げて 語らせていただくと
当時、修学旅行の 光景を 撮ろうとして 手に持っていたのが キャノン AE-1 。
もちろん 父が買ってくれたものですが 中学生の自分にとっては 値段からすると 高価なものを 買って貰ったんだな~ と思います。しかし使いこなすには 到底無理な話です 機能や使い方など 訳も分からなく 気の向くままに 撮影 してたように思います。
未だに このカメラを所持してますが 今の デジタル機 と比べると 雲泥の差 ですね~。
時折 処分に困り果ててましたが、使用するには問題がないので
もう ここまで来たら一生持ち続けようと思います。
というのも このカメラを手にすると 当時の事が思い出されるからです…. (笑)
1976年に発売された世界初となるマイクロコンピュータ(テキサス・インスツルメンツ社製4ビットCPU)を内蔵したAE一眼レフカメラである。AEとはAutomatic Exposure、すなわち自動露出のことであり、この機種では指定のシャッタースピードと測光結果に合わせて絞りが自動設定されるシャッタースピード優先露出方式を採用している。部品の電子化、ユニット化と自動組み立ての導入で、従来の一眼レフカメラより約300点の部品削減に成功し大量生産が可能となったため、他社の同クラスのカメラより2万円近く安い価格設定が実現できた。
コピーライターの秋山晶の手による「連写一眼」のキャッチコピーが話題となった。
「連写一眼」の由来となった同時発売のパワーワインダーAは、シャッターボタンを1回押すと1コマ巻き上げ、押し続けると連写、という仕様で、AE-1の大ヒットにより他社も採用していくこととなる。販売直後のワインダー装着率は、東京で100%、地方でも50%に達した。
上部カバーはABS樹脂製で、真鍮で作った場合のデザインを再現したため、カメラ評論家でも樹脂製だと気付かなかったという。
シルバーボディとブラックボディがある。1981年にシャッタースピードと絞りの双方を自動化したモードを持つ「AE-1プログラム」が発売されている。AE-1プログラムはAシリーズカメラの中で最後まで製造され、1988年8月31日、T70とともに生産終了され、11月1日よりオープン価格販売された。
華厳の滝 観瀑台
観瀑台が 岩盤地下 100メートル まで掘り下げられ そのエレベーターの 所要時間が 約1分。 滝の壮大さを 身近に 感じることができました。その滝しぶきが からだ全身を包み込むように 感じられます。
華厳の滝 動画
いろは坂を下り 一路 帰宅へと
くねくねと曲がりくねった いろは坂ですが 上がり、下り車線とも一方通行で 時にはキツイ ヘアピンカーブがあります。ふと思ったのですが 自分はアメリカンバイクに乗ってますので どうしても「この坂を攻略するには….」とイメージしてしまいます。
きっと キツイ ヘアピンカーブは バイクのステップは擦るだろうな~と 思いながら走ってました。 というか…. この坂は走りたくありません。(爆)
いろは坂の名称は、初期のいろは坂が48箇所のヘアピンカーブがあったことからその名が付けられたとされる。初期のいろは坂から改良された現在の「いろは坂」は、華厳滝がある華厳渓谷を挟むように、北側に下り専用の第一いろは坂と、南側に登り専用の第二いろは坂に分けられ、この二つの坂に存在する48のカーブをいろは48音に例えており、個々のカーブには音に対応する文字板が建てられている。
餃子 名物 宇都宮市内へと
宇都宮といえば名物の餃子を食べて帰ろうと思ったのですが….
残念なことに「定休日」だった為に 断念 。
しかたなく 高速道路の PA で食事を摂る ハメになりました。
それも うどん しかない…. (泣)
これでまた 新たな課題が できてしまいました。
必ず お目当てだった その店で「餃子を食べるぞ!」という課題が…. (爆)
東北 ドライブ 旅行 3泊4日 銚子~青森 まとめ
4日間の 走行距離 1746.5 km
1日の距離に割ると 437 km でしたが、 けして「苦」では 無かったと 思います。やはり 理由の一つとして 高速道路の 便利さでしょうね。新幹線や飛行機の利用ですと もっと早いでしょうが 自分自身で 「車で行った・走らせた」 という 達成感 は 何ものにも変え難い 気持ちです。
観光とは
観て
光 と書きます。
自分なりに解釈すると
早々に変わらない 不動の地や光景を この目で感じとり
そこに美しさや感動の感情が生まれる訳です。
何も行動しなかったら「何も得られない」のが通常なはず。
旅には お金も時間も掛かりますが、それ以上の感動を得るものがきっと有った訳です。
あ~ 行って良かったと感じれば それはそれで時間を有効に使えたと思います。
最後に
4日間 仕事を休むと また明日から頑張る気持ちにもなれます。
いろんな意味で 今回の 東北 ドライブ 旅行 3泊4日 銚子~青森 の旅だった訳ですが
良い旅でした!
ありがとう~ 東北 。
それと デリカ お疲れさん と言いたいですね。
よく走ってくれました。
以上
東北 ドライブ 旅行 3泊4日 銚子~青森 完結 です。
ブログをご覧になった 方へ。
ご覧いただいて ありがとうございました。
また、美容の話や日常の出来事などを ボチボチと書いて行きたいと思います。
でわ、また….
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