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カットする上で
カット理論 はさまざまですが
私なりに ちょっと 考えてみたいと 思います 。
斜めスライス 一考察 どうカットするか
例に たとえて
本日の ゲストの ヘアスタイル ですが
最終的には この様な毛流れ にしたい イメージ で カットした 訳ですが
その為に
どうカットするか を 取り上げて みました 。
例えば
耳上部 ~ コメカミ にかけて
水平ライン に パネル を引出し ダッカール で留める 。
良く スタイリスト や 講習等 で 見かけるブ ロッキング の様子です 。
ふと 、
毎回 それで良いのか 疑問 に思うのです。
人間の頭は 丸く 出来てます 。
もっと 効率よく カット するのであれば 、
頭の丸みに 合わせて
大胆に 大きく ブロッキングし
斜めライン に パネルを 引き出す 。
縦 でも無く
横 でも無く
斜め スライス 。
落ちてきた 毛束に ブラントカット して
毛量調整 を行う。
さらに スライドカットで 、 重なりあう 毛束を ズレ させる 。
または 毛束の間に 切れ込みを 入れて エアリー感 をだす 。
その 行程の 繰り返しで
ナチュラルな ヘアスタイルが 完成 するのではないでしょうか ?
スタイルに応じて
レイヤー
グラ
どんなスタイルでも
引き出した斜めパネルの方が
分かりやすいかもしれませんね。
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Noboru Kobayashi
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