間一髪 震度６弱 免れる！

間一髪 震度６弱 免れる！ 茨城県 潮来市 道の駅で休憩中

義援金 を兼ねて
栃木県 日光東照宮 まで 友人と ツーリングに 行って来ました 。

大震災から ちょうど １ヶ月
桜が ちょうど 見頃な季節 。

辿り着くまでの 道中は
大震災の 爪痕が 至るところに 見受けられます 。

道路は 亀裂 ・ 陥没の 復旧 作業中 の光景や 、
危険な 場所は ロープなどで 張られている 様子 。

さらに 住宅家屋の 屋根瓦の損壊が 悲しいくらいに 目立ってました 。

間一髪 震度６弱 免れる！ 往復４００㌔の帰り道

茨城県 潮来市に 在る
道の駅で 休憩中の 出来事だった 。

突然
携帯に 緊急地震速報 の知らせが 鳴る 。

仲間と 顔を見合わせ 緊張の一瞬

その  数秒後
大地が揺れ 建物も大きく揺れ始める。

道の駅の館内からは女性の悲鳴さえも、、。

一瞬　自分が何をすべきか？
戸惑う・・。

地震がおさまるまでバイクを抑え
回りの様子をうかがう。

第一声
仲間と交わした言葉は
これは・・でかい、、。

津波警報も発令されたようだ。
早速　非難しよう。

今、自分達が居る場所が地理的には最悪。
左が海　右手が利根川。

とにかく銚子に帰らなくては、、。

選んだ道は利根川沿いを走ることにした。
焦る気持ちと恐怖感で緊張を感じながらバイクを走らせた。
川の水位を気にしながら・・。（津波の場合は水位が下がる）

やはり津波に対しての恐怖感が自分自身あるようだ。

銚子方面に近づくにつれて町の様子や
緊急車両の様子も見受けられないので
どうやらレベル震度が少なかったのだろう。

自宅に戻り地震の様子がTVに映り出されていた。

後から　ぞっとしたのは、

震源地は福島県だったようだが
震度６弱を観測したのは茨城県鉾田市。

記憶を辿ると帰宅途中、
ちょうどバイクのガソリンを補給したのが鉾田市だった。

何気なく空を見渡せば筋状の雲が見受けられ
仲間と地震雲じゃないか？と言った矢先だった。

もしその場所に居たらと思うと・・・（恐）

しかし　いつまで続くのだろうか？

この余震？

地震の影響で ハーレーが ぶっ倒れる

2011年3月12日

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