まずは 、チオグリセリン を使用するにあたっては 感作性 に気をつけなければいけません 。
強い 濃度で お客様の 皮膚に 直接あたってしまっては
取り返しのつかない 事態になってしまうかも しれませんので その辺に関しては 充分な配慮が必要です 。
チオグリセリン を使用してのパーマ 「感じたことは」
さて 、 施術と参りましょう 。
3月に アップヘアをする 予定ですので
カットは 2 、3cm 程度で
毛先に ワンカール程度の パーマが欲しいということです 。
特に 痛んでいる部分に
カールが欲しいので 慎重に施術 したいものです 。
チオグリセリン を使用します 。
つけ巻きに チオグリセリンを 使用し ワイディング 終了 。
低 加温( 10分 程度)
イメージとしては
じっくり 髪の芯 まで 攻めます 。
その 後
アクティブ
システアミン 4%
チオグリコール酸 2%
システィン 0.5%
PH 8.8程度
アルカリ度 7程度
加温 5分
中間 チェック
弱い ですね 。
プラス 3分
OK です 。
後 処理後は こんな感じです 。
仕上がりは 「優しい感じ 」ですね 。
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