ヘナを吸着させるには温度か?
仮店舗 営業中! 193 日目
前回 ヘナをされて ご好評でしたので リピートさん です。
ありがとうございます。
毛先の状態は かなり傷んでます。
なので 15cm カット。
テラ水 塗布 後
クオタ (毛髪表面の疎水化を回復) を被せます。
コーミングが スムーズに行われ 仕事効率が UP します。
ここで ヘナを 使用しますが
夏場であれば 水
冬場であれば 40° ~ 42° の お湯を足すことでしょうが
ヘナに 80° の お湯を入れ 混ぜます。
テラ水
混合もよろしいかと? 思いましたが
本日のテーマは 温度 ということで ・・ 80° のお湯
想像しただけでも
熱いんじゃね~ と思いがちですが
理容で行われる シェービングに関しても
シェービングカップに 80° のお湯を注ぎ
実際
お顔に 塗布するわけです。
なので 、 可能 です。
少々 、熱ければ 施術者 が 微調整 すればよいのです。
さて 、 実際 に 塗布。
的中 です!
お客さんから
暖かくて
気持ちいぃ~と言われ
満足。
結果、
ヘナに抽出する温度は
これが 限界 かと思われます。
湿熱 後
お流し
色味の 喰いつきが よろしいようです。
通常の カラー時間 と 対して 差がありませんでした。
クオタ と 高温水 の コラボで 時間短縮に繋がった 結果です。
サロン側にしても、お客さんの立場からしても
嬉しい限りですね。
ご来店 ありがとうございました。
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Noboru Kobayashi
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