タンニン架橋 デジタル クリープパーマ
仮店舗営業中!199日目
おはようございます。
ヘナは ただの 草 ではないような気がします。
その前に スカイスパ が 施術されている
タンニン架橋 パーマ を
BBK は デジタル パーマ機 を使用して研究している次第です。
名付けて タンニン架橋デジクリパーマ です。
さて、
サロンメニュー化 に向けて 検証を行います。
今回は ロングヘアー
モデルのトップの長さは30~40cm
ダメージに関していろいろなヘア履歴が伺えられます。
施術内容は広がるクセを落ち着かせたい。
さらに痛んだ毛先ですが、
パーマもかけたい。
そんな想定です。
また上記の、お悩みのお客様は多々いらっしゃると思われます。
まずはヘナ塗布
ナチュラル+アワル=1:1
18-MEAを噴き付け吸着を良くします。
しかし、
今日は思考をちょっと変えてみます。
まず、 一点目。
ワインド後
早速
デジ機 装着。
薬液塗布前に 60° 5分加温します。
(プレ加熱処理といった具合)
加熱処理を加えることによって
ヘナに含まれる特定のものを抜き出し
より効果的になるのではといった考えです。
アクティブ
L8 10分
たっぷりと スポイト水洗
クーリング
そして、本日の思考策
2点目。
2液
今回は過水を使用しません。
臭素酸イオンBrO3−
ブロム使用です。
10+10分
ロットアウト後
さらにブロム塗布
よく揉み込み
放置。
ドライ
ロット部分以外は
加熱処理もせず 自然放置状態でしたが
パーマ施術時間内には発色しています。
ということは、
ダメージ毛であっても
お客さんのご要望に応じて
パーマと同時に 質感向上に優れるヘナの施術が
できる
という訳ですね。
さてスタイリングですが
トップに
アワルを混合させた分
やさしいオレンジといった感じでしょうか。
良く発色しています。
毛先は しっとりとした手触り。
ダメージも最小限に抑えられたようですね。
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Noboru Kobayashi
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